映画が終わった後、周りから「結局何が言いたいのかよく分からん」といった声がちらほら。
ある意味、ストーリーは奇妙奇天烈。淡々と架空の人物の日常を描いているのみである。 ストーリーというより、出てくるキャストに注目だよな。これは。 なんといっても主演が、鳥肌実42歳厄年である。あの微妙な空気感がたまらない。 バイキャラもすごい。お母さん役の加賀まりこ、伊武雅刀、のいる、こいるに南州太郎。 ユンソナに高橋克己とどういう基準で集めたか分からんが、それぞれ独特の空気感を持っている。 それぞれが独自の気まず~~い空気を醸し出し、それが何ともいえない微妙な小笑いを誘うといった感じの映画。 ラストのCKBケンさんの歌の選曲の謎加減も含め、最初から最後までストーリーとしては、なんだかよく分からない。 万人にはお勧めできないな。これは。
by tomi
| 2005-06-12 02:36
|
カレンダー
カテゴリ
以前の記事
2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 フォロー中のブログ
最新のコメント
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||