枠にはまりたがる人達

中堅どころと言われるような年になり、後輩からの相談を受ける事も、それなりに増えてくるのだが、その度に感じる事は、あまりにも「自分はこうだから...(~できない)」と先に答えを持ってくる人が多いという事。

「自分はエンジニアだから、営業みたいな対人折衝は苦手」とか「時間が無くて、そんな事をやるのは難しい」とか。何だか自らステレオタイプにはまりこみ、ラベル付けされる事で、出来ない・やらない事に安心感を見いだしているんじゃ無いかとさえ思えてくる。

友人の大学教官も「最近の学生は自分が傷つく事をあまりに恐れて、まず行動を起こす事をしない。 挨拶を返されない事が怖くて、教官に対しても、最初に挨拶をしない学生がいるくらい。」と言っている。何かお前ら、終わってね?

自分の場合、ラッキーだったのが、新人時代が丁度インターネットバブル初期だったことで、周りに一攫千金を狙ってビジネスを立ち上げようとした猛者がうようよいた事だった。まだまだ泥臭い営業をやっていた時代の三木谷氏や藤田氏などを筆頭に、今ではIT長者と言われている方々を直接・間接に目の当たりに出来たのは、その行動力を含め、大いに触発された。(もちろんその陰に消えていった多くの起業家もいたわけだが、やはりアクティブな方々だった。)
彼らはある意味、特別と言えばそうなのだが、比べてみると冒頭の連中は、あまりにも、最初から逃げている感じがする。
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by tomi | 2005-06-08 00:04
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